ブランケット
今日、西天満(大阪)のSUFiさんで開催中の
Think Of Japan While Knittingの展示会に行ってきました。
このプロジェクトは、日本中の編み物のプロが
決まったサイズのモチーフを編んで、
それらを集めて、ブランケットなどに仕上げています。

なんでも、3.11の震災以後、
カナダのトロントで始まった義援金集めを目的にしたこの企画が、
じわじわ世界中に広がっているのだとか。

私が購入したのは、この写真の小さなブランケット。

私、編み物って全くできません。
でも、このひとつをつくる為の手間を想像することはできます。

ウールなどの原料を紡いで、編んで、繋ぐ。
その間、いろんな人の想いと協力が繋がっていく。
本当にココロもカラダもあったかくなるプランケットです。
そして、それが復興支援にも繋がるというのは、嬉しい。

私のおじゃましたSUFiさんでは、
明日も引き続き展示会を開催するそうです。

モチーフがある限り、継続していくプロジェクトだそうです。
お近くで展示会が開催の際は、ぜひのぞいてみてください。
もちろん、ウェブでも購入可能ですよ。
とっても、遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。

年明けから、タヒチを旅してきました。
今回の旅の目的は、タヒチの島のひとつライアテアに 住むお友だちに会いに行くこと。

お友だちの案内で、島を一周。
車でのんびり観光しながら、3時間ぐらいのドライブ。
タヒチにて

この大きな木は、ガジュマル。
日本でも、沖縄などにある木です。

この木があるのは、
タヒチで最も重要だったマラエ(古代ポリネシアの祭祀殿跡)のタプタプアテア。
かつては神々に生贄もささげられた場所。
確か、「タブー」という言葉の語源もタヒチだったと記憶しています。

自然が濃いと、神の存在を感じるな〜と思いました。
これて、八百万の神々という感覚がある日本人だからでしょうかね〜。



原発の是非を市民投票で決めよう、
そのための条例の制定を大阪市に請求しよう、
という目的の署名活動が「原発」市民投票です。

12/10からの1ヶ月間で
大阪市の有権者4万2000名の署名を集めなければいけません。
しかも、法廷署名なのでご本人の自筆、押印が必要。

この間、私も何度か署名を求めて、街角に立ちました。
そして、思ったことがいくつかあります。

新聞やテレビで取り上げられたことや口コミでの広がりもあり
ご存知の方もいらっしゃいます。
そんな方は、たいてい
「がんばってね!応援してるで!!」と一言くださいます。
また、ご存知ない方でも
立ち止まって耳を傾けてくれる方は署名してくれる場合が多いです。

でも、立ち止まることもなく通りすぎる方も多いのが現況。

署名をお願いして無視や断られると
がっかりすることも、凹むこともいっぱいあります。

都会の街には、疑わしい勧誘がいっぱいです。
知らない人から声をかけられ、話を聞くことは疎ましい。
しかも個人情報と押印なんて、とんでもない。
そんな人々の思いを感じます。

信頼関係のない社会。
忙しさで目先のことでいっぱいいっぱいの人々。

そんな世の中のあり様を肌で感じながらも、
この署名活動を通じて仲良くなった人とは貴重な出会い。

そして、小さなお子さんを連れたお母さんたちが
寒い中、商店街などの身近な場所で
一所懸命署名を呼びかける声をあげています。
この人たちには、本当に頭が下がります。

この署名活動は、
大阪市と東京都でおこなわれています。
該当されない地域の皆さんも、
見かけられたら、どうぞあたたかい励ましをお願いします。

 くもの巣ほうき
さて、これは何でしょうか?


わかる人は、エライ!


箒ではありません。


ヒントは、今日、ご近所のギャラリー22家さんで買いました。


サイズは、幅10cm足らずで、長さは80cm以上あります。




答えは、クモの巣をそうじする道具。
天井などの高いところのクモの巣などを、これでからめ捕る。
そのまま水洗いでOK。

他には、ハエたたきにもどうぞと。
あと、ゴキブリをたたいても、つぶれなくていいよ〜と。

なんでも、奈良の生駒で、80オーバーのお爺さんが手作りしているのだとか。
素材は、シュロ。

植物の手触りのよさと、
フォルムの美しさにひかれて衝動買いしてしまいました。
こういう、道具って、あると絶対に嬉しい。


昨日、ティプアの販売店さんでもある
シサム工房さんの裏寺通り店 (京都)で開催された
ネパールのフェアトレードNGO「マハグチ」のウッタラさんのお話を聞きに行ってきました。

ネパールで生産に携わっておられる生産者さんの写真をたくさん見せてもらい、
生活の様子なども聞くことができました。
何より、ウッタラさんの静かな語り口調と、
時々ニコッとされる笑顔が素敵でした。

ところで、お話がはじまる前に、お店でお買い物をしました。
「アフリカ版ナイキ」と呼ばれているソールレベルズのくつです。
アフリカのナイキ

靴底は、古タイヤ。
表はバックススキンで、内側はオーガニックコットン。
ちょっと大き目のステッチで手縫いな感じもいい。
しかも、はきごこちもgood。

なんでも、エチオピアの発展と雇用促進をめざして
エチオピアの女性靴職人さんが立ち上げたシューズブランドだとか。

昨日、ウィメンズセンター大阪主催の
「日本のリプロダクティプ・ヘルス/ライツ」をテーマにした
女と健康フェスティバルに参加してきました。

午前中は、分科会があって
私は「頚がんワクチンが、女性のための医療か」に参加しました。

お話は、産婦人科医の加藤治子先生。
その内容をご紹介します。

まず、子宮頸がんの説明。
これは、がんとはいえ、ウィルスの感染によって発生します。
そのウィルスは、
HPV(ヒト・パピローマ・ウィルス)のうち15種類が原因です。
そして、性交によって感染します。
しかし、性交渉の経験のある女性の約8割が一度は感染し、
その9割は免疫により自然消失しているそうです。
つまり、子宮頸がんにまで進展するのは、約0.1〜0.15%。
また、性交渉の相手の数には関係なく、
感染からがん化までには数年〜数十年とされているそうですが、
そのメカニズムが完全に解明できているわけではありません。

早期に発見できると、
子宮の入り口を特殊なメスで切除して、がんを取り除きます。
手術は、30分〜1時間程度で、
子宮は温存されるので、以後の妊娠や出産が可能です。

そして、頸がんワクチン。
これが、じつは問題がいっぱいです。

既に感染しているウィルスを排除することはできません。
さらに、全てのHPVに有効ではなく、高リスクの2種類のみ有効。
加えて、効果の継続期間が不明。
何より、基本的には
性交経験のない(であろう)女児(10歳〜14歳)に施行しています。

なおかつ、痛〜い筋肉注射を3回も打つ必要があり、
費用も全部で5万ぐらいかかります。

そこで、最近は自治体などが費用を負担して、接種を後押ししています。

加藤先生が大きな問題だとしているのは、大きく4つ。
・HPV感染は、性感染症であることが伝えられていない。
・他の感染症と同じで、
コンドームで感染を防止できることが伝えられていない。
・ワクチンは限られた予防効果のみで、
子宮頸がん検診が必須だと伝えられていない。
・性感染症や性行為についての説明をせず、
病気予防という名目だけで女児に接種させている。

さらに、日本の子宮頸がん検診の受診率の少なさも問題だと。
日本は、たった22%の受診率なのに、
フィンランドやデンマークなどは80〜90%。
ドイツやフランスでも、50%は超えているそうです。

ご参加のみなさんも、積極的に発言されていました。
「結局、製薬会社がもうけているだけ」
「性教育のあり方が問われている」
「このワクチンをきっかけに、きちんと勉強しよう」

私は、もちろん検診も大事だと思います。
でも、9割も免疫で消滅するなら、
免疫力をUPさせることも大事だと思いました。
とはいえ、免疫力ね〜、どうやってUPさせようか?

それから、私は検診とか病院とかも嫌いだしな〜。
特に、会社の健康診断なんかで受けちゃうと、嫌悪感しか残らない・・・

とにかく、これは全ての女性が知ってほしい情報です。



天井からつるすモビール。
あれが、このとこと気になってしかたがない。
モビール2

これは、夏にフランスに行ったときに衝動買いしたもの。

ファレ*ティプアの天井から、つりさげてあります。
人が歩いたり、ドアが開いたり、
そんなちょっとした空気のゆらめきでユラユラ動きます。

楽しい!

モビール1

 

昨日までの2日間は、風邪で寝込んでおりました。
こんな時は、いつもはムーミンコミックがお伴。
何度も読んだのに、またパラパラします。

でも、今回は1週間ほど前に買って、1章だけを読んでおいてあった
池澤夏樹さんの
『春を恨んだりはしない〜震災をめぐって考えたこと』(中央公論新社)を読みました。

私は、この作家に随分影響を受けて生きてきました。
そして、今回も。
この本の96ページに次のような文章があります。

「社会がどう変わるか、は予測ないし予想である。どう変えるか、は意思だ。(中略)
あるテクノロジーを選び、その普及を政策として推進する。するとそれは実現するのだ。文明とはそういうことである。」

今日、ファレ*ティプアでは
「原発」の是非を市民投票で決めるための条例制定への説明会を開催します。
 (この詳細は、コチラをご覧ください。)
つまり、私たちで「意思」決定をしたいということなのです。

この本は、池澤さんらしい語り口調で、
これからを考える創造力を私にくれました。
昨日26日から、仕事復帰のティプアです。

夏季休業をいただいて、フランスに行ってきました。
とはいえ、お仕事をかねてです。



半年ほど前からお取引のあるフランスのBIOKIMEさんに
ごあいさつにおじゃましてきたのです。

BIOKIMEさんの代表者さんはとっても日本通。
そもそも、その企業名がすごいのです。

KIMEって、どんな意味ですか?
とご質問したところ、
「木」「目」「(空手などの形の)きめ」という3語に由来だと。

飼っておられる猫ちゃんには
ネコ、フジという日本名をつけもいらっしゃいます。

布ナプキンがフランスでも広がるといいな〜と思っています。
 ラベンダー
昨日、ご近所で「ラベンダー収穫祭」と名づけられた
小さなイベントがありました。
毎月ファレ*ティプアで
ハーブにまつわるワークショップをされている佐野先生が主催。

収穫とは、この時期に咲きほこるラベンダーのこと。
とっても香りのいいイングリッシュ・ラベンダーを
いろんな色のリボンを使って、スティック状のポプリにしました。

昔のイギリスは、自然環境も厳しく基本的には質素な国。
いい香りのラベンダーを何か利用できないかとの
女性たちの想いから生まれたのが、こんなスティックだとか。

ご近所さんが集まって、
ラベンダーのいい香りにつつまれながら、
手を動かすって、
本当に楽しく有意義なひと時だと思いました。

このスティックは、しばらくすると茶色になってくるようですが、
香りは、数年間続くようです。
香りが弱くなっても、リボンのところをパフパフすると、
またいい香りがしてくるらしくて、長く楽しめるのも魅力。