今年の1月に、ありがとんぼ農園さんのご指導で
大豆とお塩と麹でお味噌を仕込みました。
そして、待つこと11カ月。
木の樽で、ありがとんぼ農園さんの蔵の中で熟成した
お味噌が、我が家に届きました。

しかも、空気に触れないようにフタにした酒粕の部分も。
これは、酒粕味噌というらしい。

美味し~いお味噌の香が充満しています。


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11/3に無事に終了した
いのち紡ぐわたしたちの実行委員をさせてもらったことなどで、
バタバタ続きだったこの2カ月。

やっとまとまった時間をつくることができるようになったので、
夏の終わりに買った糸車で、糸紡ぎ。



納得できる糸の状況にはほど遠い。
でも、少しづつ糸車を操るコツがわかってきました。
ペダルを足で踏むはやさや、手でつまむ力の違いはもとより、
ブレーキになるネジの締め具合など道具の調整も微妙。

そんな悪戦苦闘や工夫が、楽しい。
生まれてくる糸が上手になってくることが、嬉しい。

ところで、
先日、民族学博物館で開催中の「世界の織機と織物」を観てきました。
そして、研究者の吉本忍さんの解説を聞くことができました。
吉本さんは、織機という道具の特長を、
「9000年前から使い続けられ、
かなりの民族でその使用が確認され、
構造が複雑なもので、そんな道具は他に例がない」とおっしゃた。
さらに、産業革命は織機がきっかけで、
今日のIT革命の担い手であるコンピューターは、
パンチカードを使用するジャガード織機の技術からはじまったと。
つまりは、手仕事の集積の結果が今日の文明社会。
その上で、手仕事がすたれている今日に警鐘をならされました。
アナログなことこそが、大事だと。

吉本さんは、包丁で切ったり、料理することも手仕事だと解釈されている。
いろいろなことを、手を使って
工夫してやっていくことが、積み重なって毎日があり、
その積み重ねが歴史になるんだな〜と、つくづく思いました。


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まちのカフェやお店などに小さな本棚を設置して、楽しい図書館の場として
本を通じて人と人をつなぐのが、まちライブラリー。
東京と大阪を中心に、全国にジワジワ広がりつつあるプロジェクト。

ファレ*ティプアも4/28より、
店内の本棚の一部がまちライブラリーになっています。

先月、まちライブラリーの拠点のひとつ、ISまちライブラリーで借りたのが、
この三冊。

『ルドルフとイッパイアッテナ』 斎藤洋 作、杉浦範茂 絵
『伊丹十三の本』 「考える人」編集部
『街場の現代思想』 内田樹

三冊とも全く違う本だけど、面白かった!

まちライブラリーの本には、
懐かしの「図書カード」と「しおり」と「みんなの感想カード」がついています。
この「みんなの感想カード」ってシクミが楽しいと思っています。

ちなみに、私は、↓って書きます。

『ルドルフとイッパイアッテナ』は
かつてNHKで毒蝮三太夫さんの声のアニメで見て以来のファン。
はじめて本でじっくり読んでみて、
許すことの勇気ってカッコイイと思いました。
伊丹十三さんの考え方って、今の時代でも新鮮。
『街場の現代思想』は、内田先生の語り口のおかげで
ややこしいがわかりやすくなっている。
高校生の頃、「高等遊民」にあこがれたのは、私だ。


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今日の毎日新聞の朝刊に、
「働く女性と更年期障害」という記事を
前資生堂副社長・元厚生労働省局長の岩田喜美枝さんが書いておられた。

内容は、働く女性にてって、更年期障害の克服が課題だというもの。
なんでも、更年期(閉経の前後10年程度)の女性の3/4が働いているのだとか。
そして、そのうち1/3が、不眠や肩こり、耳鳴り、イライラ、憂鬱などの軽度の症状があり、
1/3は、症状はあるが、生活改善などで何とか乗り越えている。
残り1/3は、症状が重く、仕事の継続が困難になったりするという。

これらの結果を受けて、岩田さんは、
専門医と相談しながら副作用などを抑えつつ、自分にあった治療をしようと提案する。
そして、企業も女性の健康問題について検診項目を増やしたり、
相談体制を整える必要があると。
何より、女性なら誰もが経験することだから、社会全体で考えたいという。

これを読んで、
生理痛で悩みつつ、鎮痛剤などを服用しながら
それでも普通の日と同じように働く多くの女性がいることと同じだと思った。

更年期でつらい、生理痛でつらい・・・
薬などで、それらの症状をなかったことにするより、
少し仕事の量を減らしたり、はやく帰宅したりできることの方が有効なのでは?
そのために女性の雇用が阻まれるようではいけない。
だから、そのために法整備をする。
それが本来の姿なのではないかと思った。


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昨日、布ナプキン協会のメンバーでもある 
アルテミスの中野さんとお目にかかりました。

そして、お土産よ〜と、プレゼントしてくださったのが
『きままに やさしく いみなく うつくしく いきる』という本。
マーガレット・パウロ・パヴェルさんという環境活動家と
アン・ハーバートさんという作家が原作者で
谷川俊太朗さんの翻訳。
そして、小田まゆみさんの絵。

しかも、小田まゆみさんのサイン付き!


鳥獣戯画風の挿絵がとっても素敵です。

そして、このタイトルに含まれる、「いみなく」という言葉。
ついつい意味あることが重要だと思いがちなで、
頭でっかちになってしまうことを戒めてくれる
やさしい言葉だな〜と、心に響きました。

何度も読み返してみたい本が、一冊増えました。


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先日、実った!と思っていたら、
今朝見ると、パカッと割れて、棉が誕生!

植木鉢だし、土もホームセンターで買ったものだし、
肥料もあまりあげてないのに
こんな棉が、ちゃんと生まれました。
たぶん、普通より少し小さいかも・・・。

でも、よ〜く見ると
モケモケした繊維が、ちょっと動物の毛のようにも見えるかな。
かつて飼ってたマロ(白い大きな犬)の毛を思いだしてくるな〜。

このモケモケの中には、種がある。
来年の春、この種を植えると、またこんなモケモケができる。
気が早いけど、そんなことも楽しみ。

ちなみに、日本の棉、和棉は
よく花屋さんなんかで見る米棉より小さい。
それに、雨の多い日本で実った棉が濡れにくいように下向きに実ります。
米綿は、上に向かって棉がなります。
その土地や風土に合った植物の力って、すごいね!


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昨日、私の羊毛紡ぎの師のところへ行ってきました。

かれこれ6年ぐらい前に、彼女の1泊2日のワークショップに参加しました。
マンツーマンで、ご飯も一緒で、濃厚な2日間。

きっかけは、ちょっとしたご縁で『やまずめぐる』の著者、町田武士さんが育てた
茶棉をいただいたこと。
その頃、私の周囲には棉の紡ぎ手がいず、
羊毛紡ぎのプロである彼女ににご相談しました。
綿を紡ぐ糸車のチャルカを一緒に買いに行ったりもしました。

そんなこんなで、月日は流れ、
昨日久しぶりに、持っていた羊毛を持参して再度おじゃましました。
そして、紡いだのが写真の糸。
一日かかって、たったこれだけ。

でも、こういう手間のかかることって、とっても楽しいことで、
どうすれば上手く紡げるか考えて工夫できることが面白い。

・・・羊毛用の糸車、買っちゃった・・・。
届くのが楽しみ。


暑~い暑~い大阪です。
本当に暑くて、エアコンが苦手な私でも、その恩恵に感謝している今日この頃。

でも、昨日ぐらいから、秋が来たかもと感じています。
それは、ちょっと顔の皮膚が乾燥したり、チョコレートが食べたいな〜と思ったり、
温かいコーヒーが美味しいと感じたりといったことですが・・・。

そして、夏前に植えた棉に、コットンボールが実ってきました。
まだ緑で小さいのですが、あっちにもこっちにも、あります。
実りの秋が、すぐそこまで来ているんですね!

 
私は、いわゆる家庭科は苦手。
でも、図工、工作は大好きだったな〜。
ミシンで何かをつくるから、お裁縫・・・になるのだけど、
感覚としては、工作。

ともあれ、そんな区別はどうでもよくって、
何かをつくるのは、楽しい。

ティプアの布ナプのはぎれでつくった巨大なお魚。
中にワタを入れるか思案中。
 
棉の花が咲きました。
植えたのも遅くて、途中で大きな鉢への植え替えなどで
成長がイマイチかな〜と心配していました。

今朝、水やりの時に
黄色い可憐な花が開いているのに気づきました。

うれし〜な〜。

これから、もっともっと成長して
たくさんの花をつけて、コットンボールになってね!