久しぶりのブログです。
昨日、神戸ファッション美術館で開催中の
BOROの美学を観に行ってきました。

BOROとは、使い古してボロボロになった布のこと。
最近は、BOROとアルファベット表記されて世界の言葉になっているものです。

boro1

写真のこれは、19cのドンジャ。
青森地方で使われていた、掛布団です。
何十年も何百年も、つぎはぎして、大事に大事に使われてきたものです。

boro2

青森では、寒くて綿が育たないことに加え
江戸時代の農民は麻素材の衣類しか身に着けられなかったことから
麻を植え、育て、績み、織りって布にしてきました。
その工程で出る、短い糸なども大事に集めて、布団の中に入れました。

自分たち布になるまでのすべてを行っているから、
その大変さも実感していて、
布の貴重さも理解しているから、どんな小さなハギレでも大事にする。

こんな生活にはもどれないけれど、
布が貴重なものであることを、心のどこかに留めておきたいものです。



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