【tipua talk file.15 北川さゆり さん】
布ナプキンをご愛用の素敵な女性にお話をお伺いするtipua talk 15回目のゲストは、
京都府城陽市で暮らしの手作り フリ*スカを営む北川さゆりさんです。



北川さゆりさんのプロフィール
高校卒業後、服飾専門学校に進み、子供服メーカーに5年半勤務。
自分で小さなお店を始めたくて、製菓学校に通い、
なるべく安全な材料を使ったお菓子屋を京都府城陽市で10年余り続ける。
お菓子教室をきっかけに「一緒に作る楽しさ」を味わい、
趣味だった「糸紡ぎ」羊毛の魅力を伝えたくて、
同じ場所で暮らしの手作り フリ*スカを営む。

暮らしの手作り ふり*スカのサイト:http://www.k2.dion.ne.jp/~fleeceka/



1.布ナプキンご使用のきっかけは?
存在は知っていて気になっていたのですが…
けいはんなの催しで、まにまっく石鹸の亜紀ちゃんに使い方や使い心地を丁寧に説明頂いて、
ネル製の何枚かセットを購入しました。

2.ご使用になられてのご感想は?【クラビオンコットンをご愛用中】

そのネル製のセット(tipuaさんの製品ではなかった…)は、
留められなかったので、白いし…汚れもすっきりしない気がして、
終わりの方に使ったり、使わなかったり…
でも、蒸れないし肌触りは良かったですね。
その後、ホックで留めるタイプの炭繊維入り(tipua初期の「備長炭シリーズ」)を購入。
こちらは、固定出来てより実用的でした。
クラビオンコットンも肌触り良く、汚れが気にならないですね。
プリント柄が生理のイメージを楽しくしてくれます!

3.布ナプキンをご使用になって、変化したことは?

初めの2〜3日は紙ナプキンを使用しているのですが、
布に変えると臭いが無くなる事を実感できます。
ゴミの量が減りますね。

4.生理やナプキンに対する悩みは?
悩みは殆ど無かったのですが…
3年前に乳がんを患いまして(幸い初期で、手術で一部を切除するだけで済みました)
再発予防の治療に、女性ホルモンを抑える注射を2年間受けたのですが、
女性ホルモンを抑える=生理が無くなる。
毎月の煩わしさは無くなったのですが、
生理が無い事(不自然な身体の状態?)が少し寂しい気もしました。
その後、治療が終わり、今は生理も戻り、身体の中の毎月の営みが有り難かったり、
自分 も自然の一部なのだと実感出来ます。
多分… もうすぐ、閉経も近いけど…
女性である自分を意識して、大切にと思えます。

5.あればいいなと思う生理用品は?
製品では無いのですが、
自分で作るワークショップとか、
キットで無くても、材料があって自分で作れたら、また楽しそう。

6.みなさんへのメッセージをお願いします。
目まぐるしく、忙しい現代ですが、
「面倒だ」と思える事も、やってみるとそうでも無かったり、
新しい発見があったり、環境に感心を持ったり、
布ナプキンを使う事で、ゆっくり自分の生活を見直せたりするんじゃ無いでしょうか…?



では、手作りのおもしろさと、北川さゆりさんの「こだわり」を教えてください。
京都と奈良のちょうど中間、城陽市と言うところで、
羊毛材料屋暮らしの手作り フリ*スカを営んでいます。
羊毛の手づくりは、紡ぐと糸になり…織ったり、編んだり。
石鹸水で縮めるとフェルトになります。
作る方の自由な発想で、自由自在! 
正解が有る様で無いところがおもしろい!
作る方の作りたい物に併せて、講習もしていますが、
毎回発見が有り、楽しませていただいています。
「こだわり」は、もの作りは苦手と言う方にこそ、作ってみて見て頂きたい!
(そう言う気持ちになって頂くのがなかなか難しいのですが…)
だから、私は先 生ではなく、想像を形にするお手伝いをしています。
先日、読んだ本に「面倒な事の中に楽しさが有る」と。
生きているのだから、楽しさをたくさん感じたいですね♪

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<ティプアより>
私がはじめて北川さゆりさんと出会ったのも
まにまっく石鹸さんがご出店のイベントに遊びに行ったとき。
ちょうど背中あわせのブースに暮らしの手作り フリ*スカさんがご出店されていました。
のんびりしたイベントだったので、
ご持参の糸紡ぎで糸を紡いでいらっしゃいました。
そのお姿が、凛として素敵だったので見とれていました。
そんなご縁から、フェルトの絨毯作りのワークショップに参加して、
畳一畳分ぐらいの絨毯を、ワイワイ楽しく作りました。
冬になると、大活躍の愛用品です。
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